淫神都市 第三章
淫神都市(3−1)
その夜、私とタケルは、屋敷の4階にある、隣り合う客間で泊まることになった。
「それじゃ、明日8時に、起こしに参ります。それまで、ごゆっくりお休み下さい。」
静音さんが、先ほどとは打って変わって、慇懃な態度で私たちに深々と挨拶した。
「それじゃ、お休みなさい。タケルも、寝坊しちゃダメだぞ!」
私は、だいぶ落ち着いたと言うこともあって、元気にタケルに挨拶をして、自分の部屋に入った。
客間は、ビジネスホテルのようになっていて、ユニットバスがついていた。
ベッドや絨毯はかなり高価なものを使っているにもかかわらず、
ユニットバスが安価な作りで、なんだか滑稽だった。
「さて、と。」
私は、扉に鍵をかけ、すぐに風呂場へと直行した。
衣服をおもむろに脱ぎ捨て、全裸になった私は、風呂桶の真ん中でがに股になった。
そして、指を膣孔へと滑り込ませる。
「...うわぁ、やっぱりヌルヌルだ...」
私がさっきから感じていた通り、股間のあたりは愛液でべったりとしていた。
今の膣内は平静そのもので、違和感などはほとんど感じなかった。
「でも、この中に、あの悪魔の動きをするヤツが... くそっ!」
私は歯ぎしりしながらも、ゆっくりと自分の指を膣口へと忍ばせていった。
「んっ...」
膣の中は、まるで煮えたぎっているように熱かった。
中には大量の愛液があったらしく、指を挿入したとたん、太股のあたりにぬるっとしたものが
たれてくるのを感じた。
私はゆっくりと指を奥へと進ませる。
第二関節にさしかかろうかとするくらいのところで、少し硬いものに指が触れた。
「これは、さっきドクターが入れてくれた機械ね...」
私は、膣内に挿入されている機械を少し横へとずらした。
もしこれを取り出してしまったら、さっき医務室で受けたような地獄の快感に
さらされることになるかも知れないので、できるだけそれを避けるためだった。
そして、有る程度隙間を作ると、私は息をのんだ。
「ちょっとくらい、我慢してね。私の身体っ!」
私はそうつぶやいてから、指を一番奥まで差し込んだ。
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